夏も近づく八十八夜とは立春から88日目を指します。
うるう年は5月1日、通常の年ですと5月2日となります。
八十八夜に摘んだお茶を飲むと、一年間、病気をせずに健康に過ごせると言い伝えられています。
とは言え、気候の変化で新茶の摘採時期が変化しています。
静岡県産の新茶が摘採時期を迎えるのが例年ですと4月25日前後になることが多いです。
毎年の天候にもよりますが・・・
この時期はお茶屋さんもみんな緊張感があります。
この時期に採れた良質のお茶を1年間かけて変わらない味で皆様にとって提供しなければなりませんから
ゴールデンウィークはまさに新茶が盛んな時期になります。
帰省されたり誰かと会ったりする方は、ぜひ新茶を手土産にしてはいかがでしょうか?
旬な新茶で健康的な生活を贈り物に!!!
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