静岡県産深蒸し茶の専門店
静岡県産深蒸し茶の専門店
今の時代、スーパーやサービスエリア、コンビニエンスストアなどでもリーフ（茶葉）のお茶を購入することができます。
スーパーやサービスエリアなどでは多くのお店のお茶が自分で選んで購入することができます。
でもお茶の飲み方や成分、効能などなど聞きたいことは聞くことができません。
専門店にはお茶の知識が豊富な専門家がいます。
「カフェインが苦手なんですが、どんなお茶がオススメですか？」
「食事の際にオススメのお茶は？」
「甘みのある上品な香りのするお茶は？」
などなど、気軽に相談することができます。
例えば、男性がお茶の専門店でお茶を購入しているなんて、なんか格好良くないですか？
家に案内された際、お茶が出てきた時にペットボトルのお茶が出てくるより、急須で淹れたお茶が出てきた方がカッコいいですよね。
女性がお茶を淹れてくれた際、ペットボトルのお茶よりリーフのお茶を淹れてくれた方が感動しますよね。
美味しく入れる方法や温度など、お茶を楽しむための情報を専門店に聞き行きましょう。
昔と違い今はいろんなタイプの急須やポットがあります。
色もカラフルになりました。
昔はこたつにみかんと湯呑みがあってそこでお茶を入れて飲むとか、縁側に座って話をしながらゆっくりとお茶を飲むなんてシーンがよくありました。
でも今では生活スタイルが大きく変わり洋式の生活スタイルがほとんどではないでしょうか。
食事も床に座って食べるスタイルからテーブルで椅子に座って食事をするスタイルになりました。
そんなスタイルに合わせて急須もオシャレになってきました。
急須も使い勝手で中に網が回っているタイプもあればカゴが入っているものもあります。
お茶の種類によっても急須の選び方が変わります。
自分のお気に入りの急須でお茶を飲むホッとするひと時を楽しんで下さい
斉藤園が販売しているお茶にKU -TEAというシリーズがあります。
KU-TEAというネーミングは食事を摂る際に飲んでもらいたいという思いから「食う」にかけてネーミングしました。
このお茶は効能的なものでいうと従来あるプーアル茶や黒ウーロン茶と同じような効能があります。
ただプーアル茶や黒ウーロン茶は茶葉を発酵させることで通常の茶葉にはない効能が作られます。
発酵させて作るから味にクセがあります。
しかしKU-TEAは全く違う新しい製法でその効能を出しており、味はまったくクセのないさっぱりとした風味で、紅茶やほうじ茶に近い感じのお茶になります。
このお茶が誕生したのは数年前、新しい製法ができたと製茶工場さんから紹介されました。
サンプルを作ってもらい試飲したところ、本当にスッキリとして飲みやすく、今までにないお茶でした。
当時、私がダイエットや健康的な生活の方面からお茶をアピールしようと思っていたのでベストタイミングでした。
茶葉も当店のものを使用し、完全オリジナルでKUーTEAは完成しました。
また、急須がない家庭も増えてきていることや夏場用のボトルなどにも対応するためティーバックタイプにしました。
実際にお客様に試飲して頂き、少しずつ継続して飲んで頂くお客様が増えていきました。
若い世代の方にも飲んで頂きたいという想いから香りをフレーバーすることを検討しました。
そして多くの香りの中でベストマッチしそうな「ピーチ」の香りをフレーバーし2種類目が完成致しました。
ピーチの販売を開始すると子供や若い世代に人気が出ました。
ピーチを飲まれているお客様から「他の香りは出さないの？」というお声を多く頂き、色々検討した結果「レモン」を販売することになりました。
健康的な効能に特化したお茶ですが日頃お茶を飲まない方にも飲んで頂けるKU-TEAシリーズが誕生しました。
普段お茶をあまり飲まれない方でもオススメの商品となっています。
ぜひ一度お試しください！！！
妊娠中の方に「病院でお茶は控えるようにと言われた」とよく聞きます。
その理由は「カフェイン」という成分にあります。
カフェインには中枢神経の興奮作用、利尿作用、血管収縮作用などがあります。
ですのでカフェインの摂取量が多いと胎児に良くないとされています。
ではいったいどの程度までなら良いのでしょうか？
いろいろ調べると1日に200mgから300mgと書かれていることが多いです。
ですのでお茶で言えば4杯から5杯は飲んでも全然大丈夫ということになります。
お茶にはその他の成分も多く含まれています。
お茶はカロリーゼロでカリウム、ナトリウム、カルシウム、マンガン、フッ素などなど多くのミネラルが含まれています。
また、お茶にはリラックス効果などもありますので、極端に我慢する必要があるわけでもありません。
お茶も色々種類があります。
カフェインが軽めのほうじ茶や玄米茶などもあります。
ぜひお茶の専門店で色々聞いてみて下さい。
静岡県はお茶の産地なので居酒屋さんなどでも本格的なお茶割りを出している所も多いと思います。
お茶割りを作るのにペットボトルのお茶じゃちょっと寂しいですよね
味気ないだけでなくリーズナブルでもない・・・
一手間かけて自宅で美味しいお茶割りを楽しんで頂きたいです。
こちらの水出しを作るためのボトル、「フィルターインボトル」です。
茶漉しがついているから直接茶葉を入れて使えます。
容量は750ml作れるのですが、使用する茶葉は約10gなので、800円ぐらいのお茶で作った場合80円です。
茶葉を入れて水出しにしても良いですが、初めにお湯を入れて馴染ませたら水と氷を入れて急激に冷やせばすぐできて、味も濃いものができます。
お茶割りだけでなく水筒に入れて持っていってもOKです。
ぜひ、ご家庭で美味しい冷茶をお楽しみ下さい。
日頃からお茶を飲まれている方なら当たり前のように知っている事なのですが、私が日本酒の新酒がいるできるのか知らないように新茶の時期を知らない方もいらっしゃいます。
1年に1度しか採れない上質な1番茶の新茶は、静岡県では平年だいたい4月の20日前後からできあがります。
産地である九州ではもう少し早くなってきます。
当店が契約している茶農家は例年、だいたい4月20日ごろになります。
その年の気温や天候によって左右されます。
お茶は農作物であるため、4月中旬から5月中頃までの摘採期は非常に緊張感のある季節となります。
毎年ご購入頂いているお客様に例年通りの変わらない味をお届けできるよう努力しています。
お茶は農作物のため天候に味が左右されないわけではありません。
ですが採取後の加工で茶師と共に変わらない味に仕上げます。
お茶の葉は多いところで年間同じ畑から4回程度お茶を採取します。
しかし、上質な茶葉は4月5月で採取したものを年間販売していきます。
今は保存方法がしっかりしているので年間いつでも同じ味を提供できるようになっています。
ですので、年間分まとめて購入することはありません。
新茶の時期に旬なお茶を楽しんで下さい。
静岡県ならではなのかコロナウィルスの影響なのか小学校、中学校では毎日水筒を持って学校に行きます。
私たちが子供の頃は学校にある水道で水を飲んでいましたが、今は水筒で水分補給をします。
学校に持っていく水筒の中身はお茶が薦められます。
理由としてお茶に含まれるカテキンという成分に殺菌作用があるとされているからです。
そのカテキンですが、淹れる際は高温の湯で淹れることで多く抽出されます。
また、1煎目よりも2煎目3煎目の方が多く含まれているため、子供の水筒に入れて持って行かせる場合は1煎目を家で飲ませて、2煎目を水筒入れた方が効果が期待できます。
お茶の種類も色々ありますが、やはりカテキンの効能を期待するのであれば緑茶がオススメです。
また会社などにマイボトルに入れて持っていくのも流行りですが、その場合は仕事に集中したり、リラックスする時などに飲むことになります。
このような効果を求める場合、ちょっと上級茶が良いと思います。
上級茶にはカフェインが多く含まれています。
カフェインには興奮作用があるとされていますので仕事や勉強などに集中したい時にオススメです。
お茶には様々に効能がある万能な飲み物です。
ぜひ、毎日お茶を飲む習慣をつけて、健康的な生活をしましょう！！！
