テレビでお茶を出すシーン

時代の変化？ペットボトルのお茶が出てくる･･･

昔は会議や来客が来た時のシーンではお茶出し係が「お茶です」と言い温かいお茶が出てきました。

会議の時にも各テーブルにお茶が出された物ですが、最近ではペットボトルが並んでいます。

確かに衛生的にも良いし、お茶を美味しく淹れられる方法を覚える必要もありません。

でも、テレビで見ていて来客時に冷蔵庫からペットボトルが出てきて、ガラスのコップに注がれるのを見るとなんだか専門店しては寂しくなります。

本来、お茶を飲むことで癒されたり、和んだりします。

お茶の色も綺麗なグリーンではなく、酸化したような色のお茶が出ると本当にガッカリします。

生活スタイルの変化で温かいお茶よりは冷たいお茶のほうが主流になるのは仕方がありませんが、せめてリーフのお茶でオシャレに本格的なお茶を楽しんでもらいたいです。

ペットボトルの茶よりリーフでお茶を淹れた方がリーズナブルだし美味しいです。

お茶を飲む生活は健康的な身体づくりの一部です。

ぜひ、専門店でお茶を購入して、お茶を飲む生活をして頂きたいです。